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助産師

助産師は、妊婦健診、出産、産後ケア、育児指導など、出産全般に関わって女性をサポートする職業です。看護師から助産師教育機関に進んで助産師を目指す方も。どんなメリットがあるのか、主な仕事内容や、口コミを見ていきましょう。

看護師から助産師になるために知っておきたいこと

命の誕生に立ち会える唯一無二のお仕事

助産師は妊娠時から健診に立ち会い、約10ヶ月の期間を経て出産を支えます。長期間、お母さんと二人三脚で頑張りながら、いざ赤ちゃんが生まれた時の喜びは代えがたいもの。正常分娩に限り、医師の指示なしで行うことができ、命の誕生に立ち会える唯一の職業であることからも、助産師を目指す看護師は少なくありません※。

※参照元:ナース専科 就職ナビ(https://recruit.nurse-senka.com/html/midwife/data.html)

女性ならではの視点でサポートできる

新米お母さんの不安を取り除いてあげたり、産後の育児指導を行ったり、女性ならではの視点でさまざまなケアができるのも助産師ならでは。産後は、赤ちゃんとお母さんが成長していく姿も見届けられるので、大きなやりがいが感じられるでしょう。

看護師なら資格の取得も有利に

助産師として働くには、1.看護師免許を取った後、2.指定養成期間で1年以上の教育実習を行い、3.助産師国家試験に合格する必要があります。すでに看護師として働いている方は、1と2のステップは必要ないので、資格取得にも有利です。

看護師から助産師になるには

病院勤務後、開業を目指せるのも魅力的

助産師として働くには、病院に勤務する方法と開業する方法があります。病院で働く場合、看護師よりも給料が良いので産科の看護師が資格を取って助産師として再就職するケースも。助産師になれば、看護師のような院内異動はなくなり、やりたい仕事を安定して続けられるのも魅力。病院で経験を積んだら、ゆくゆくは自分で助産院を開業できるのも大きなメリットです。

看護師から助産師になって大変なこと、辛いこと

赤ちゃんとお母さんの命に向き合う決意と体力が必要

誰しもが無事に出産できるわけでなく、助産師は流産や死産といった悲しい場面にも立ち会わなければなりません。これらの自体を防ぐには、長期間にわたって母体と赤ちゃんを守ることが重要であり、その責任は重大です。また、陣痛はいつ起こるかわからないので、勤務が不規則になったり、拘束時間が長くなることもあります

助産師として働く方の体験談

お母さんをサポートできる喜びが大きい

お母さんに寄り添い、励まし、初めからできなくていいこと、できていることを伝えることで、お母さんが笑顔になったり、「話を聞いてもらえて安心しました」と言ってもらえたりしたときは、助産師になって良かったと感じます。

※参照元:Career Garden(http://careergarden.jp/jyosanshi/yokattakoto/)

勤務時間はお産の状況によります

お産は「いつ始まるか」、「いつ終わるか」がわからず、手術のように予定が立ちません。大きな病院は、お産が長引いて勤務時間を過ぎた場合でも、次の勤務帯の助産師と交替することができますが、自分の受け持ちの妊婦さんの場合、責任感からその場を離れられないこともあります。

※参照元:Career Garden(http://careergarden.jp/jyosanshi/taihen/)

時には悲しみと向き合う必要も

多くの人が喜びに沸いている明るい産科だけに、悲しみは色濃く浮き上がります。そんな時、妊婦さんや家族に温かいケアをすることも、助産師の役割です。時には苦悩しながら、自分の中で咀嚼し、それを仕事に活かしていくことが必要です。

※参照元:Career Garden(http://careergarden.jp/jyosanshi/taihen/)

他にもある!看護師が活躍できる仕事や趣味を探そう

助産師は、看護師の資格や経験を持っているからこそ就ける職業。助産師になるために、看護師の仕事をしているという方もいるのではないでしょうか。医療の現場なので、拘束時間は看護師と同等。もし、もっと自分のペースで働きたいと考えているのであれば、ほかにも適職診断で自分に合った進路を探してみませんか。

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